創業手帳は役に立ちます
会社を設立するとすぐにダイレクトメールが到着します。
地元の税理士事務所からの勧誘や創業手帳などが送付されてきます。
創業手帳は表紙に「創業後に全法人に届きます」と書いてあります。
会計ソフトや銀行口座開設やホームページ制作などの広告の中に会社運営をする上で必要な情報も多数記載されています。
銀行口座開設を申込します
まずは銀行口座を開設しようとPayPay銀行とGMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の3行に口座開設の申込をしました。
GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の2行はセルフィー動画などで本人確認ができて全てがオンラインで完結します。便利だと思いましたが、顔を左右に傾けたり、運転免許証を撮影したり私が下手なのか中々認証してくれません。ずいぶんと時間はかかりましたが無事に申し込みが完了しました。
PayPay銀行は「口座開設申込」を記入して印刷し、運転免許証をコピーして添付する方式でした。その他の必要書類も準備して郵送し申込が完了します。
申込の結果
書類の不備なども有りましたが、追加で郵送してPayPay銀行は口座開設が出来ました。
後の2行は何か追加があるたびにオンラインで認証が必要になり、あまりにも面倒なので口座開設は断念しました。
とりあえず一つだけ銀行口座が有れば困らなかったのですが、半年後に楽天銀行も口座開設をしました。楽天銀行の口座開設の条件に「固定電話が必須」と書いてあり、最初は無理だと敬遠してたのですが無くても(固定電話は契約してあり、電話番号も持っているのですが不必要な勧誘電話しか掛かってこないので電話機自体を外してあります)口座開設が出来ました。
PayPay銀行と楽天銀行に感謝します。
まとめ
- 口座開設は複数の銀行に申し込みが良いでしょう。
申込をしても、自分とは縁がなくて口座開設を断られたり、認証があまりに面倒で開設を諦めたりする場合もあります。 - オンライン認証は便利だとは思いますが、認証に予想以上に時間がかかり私には不向きでした。
今後は更に進化して使いやすくなることに期待します。 - 口座開設が終わったので次は会計ソフトを導入していきます。